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    戦争の備えが進む中、銚子の飛行場の建設現場の人手が足りないので入兆からも人を出すように言われ、広敷の職人三人が駆り出される。三人は外川の吉武家から駆り出された漁師二人と現場で意気投合し、惣吉(川野太郎)に再婚相手が見つからないのは、かをる(沢口靖子)と梅木(柴田恭兵)が離婚するのを待ってるからだ、などと噂話に花を咲かせる。調子に乗った五人は賭博で逮捕され、三人を引き取りに行った梅木は警察署で…。