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    父と母の婚礼に出席しないと決めたかをる(沢口靖子)だったが、惣吉(川野太郎)は一人でも顔を出せと説得する。二人でなければ出席しない、と拒むかをるだが、婚礼が始まったと思うと、落ち着いていられない。一人で浜を散策していると、かつての律子(桜田淳子)の恋人、水橋(寺泉哲章)に会う。水橋はかをるに、ひと目でいいから律子に会いたい、と訴えるが、かをるは断る。婚礼の宴が続く中の入兆へ、かをるは電話する。