(10)「永遠の太陽」

孫寧温(仲間由紀恵)は、真美那(上原多香子)の計らいで、政治の場から姿を消した。臨月を迎えた真鶴は王子を生むが、誕生の祝いの席で兄・嗣勇(金子昇)が、真鶴が実は孫寧温であることを暴露する。真鶴は捕らえられ、王子と引き離されたが、真美那の助けで王子とともに王宮を逃げ出し、親子でひっそりと隠れて暮らす。成長した王子・孫明は、母親と同じ評定所筆者になる。明治維新の足音が、すぐそこまで近づいていた。

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