よみがえる新日本紀行
昭和の日本が鮮やかな映像に
2022年4月8日(金) 更新
- 新日本紀行「奥信濃・千曲の渡し~長野県野沢温泉村~」(初回放送1976年2月2日)より
- 新日本紀行「奥信濃・千曲の渡し~長野県野沢温泉村~」(初回放送1976年2月2日)より
- 新日本紀行「奥信濃・千曲の渡し~長野県野沢温泉村~」(初回放送1976年2月2日)より
- 新日本紀行「奥信濃・千曲の渡し~長野県野沢温泉村~」(初回放送1976年2月2日)より
「奥信濃・千曲の渡し〜長野県野沢温泉村〜」
初回放送日: 2023年2月4日
最新のデジタル技術で「新日本紀行」が鮮やかな映像に!昭和51年放送の「奥信濃・千曲の渡し~長野県野沢温泉村~」。渡し船に頼るしかない、雪に閉ざされた村を描く。 鮮やかな映像の新日本紀行と、その土地の今を伝えるミニ紀行。昭和51年の新日本紀行では、渡し船に頼って暮らす千曲川沿いの小さな村を描いた。暮らしに必要な食品雑貨は、渡し船に乗ってやってくる行商人から買うか、対岸の店に行くしか手に入らず、船が止まると村は雪に閉ざされた。その後、かつての渡船場の近くに橋が架かり渡し船は消えた。暮らしは楽になったものの、今も渡し船を懐かしむ人々は多い。