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    「現代若衆宿〜三重県鳥羽・答志島〜」

    昭和45年放送の新日本紀行が、最新のデジタル技術で鮮やかな映像に。三重県鳥羽市の答志島には、若者たちが1人前の漁師になるために共同生活する独特の風習があった。 あざやかな映像によみがえった新日本紀行と、その土地の今を伝えるミニ紀行をご覧いただく。伊勢湾の入り口に浮かぶ答志島は漁業の島。新日本紀行では、中学を卒業した若者が実家を出て、親子の契りを結んだ「寝屋親」の元で共同生活する独特の風習を紹介した。若者たちは「寝屋子」と呼ばれ、一人前の漁師に育っていった。放送から50年、かつての寝屋子たちは幸せを築き、その習慣と絆は今も形を変えて残っている。