よみがえる新日本紀行
昭和の日本が鮮やかな映像に
2022年4月8日(金) 更新
- 新日本紀行「焼畑~高知県池川町椿山~」 (初回放送1976年2月9日)より
- 新日本紀行「焼畑~高知県池川町椿山~」 (初回放送1976年2月9日)より
- 新日本紀行「焼畑~高知県池川町椿山~」 (初回放送1976年2月9日)より
- 新日本紀行「焼畑~高知県池川町椿山~」 (初回放送1976年2月9日)より
「焼畑〜高知県池川町椿山〜」
初回放送日: 2022年12月17日
昭和51年、高知県の山里・椿山を訪ねた新日本紀行を鮮やかな映像で再び!古くからの農法“焼き畑”を行ないながら植林に励む集落の営みが一年にわたって描かれている。 新日本紀行から46年、椿山を再訪した。当時30戸ほどあった集落はいまは無人に近い状態。そうした中、番組に登場した中内さん一家の長男・健一さんは会社勤めをやめて実家に帰り、山の暮らしを続けている。自ら先頭になってふるさと・椿山の活気を取り戻したいという思いで、急斜面での野菜作りや養蜂に打ち込む毎日だ。9月、平家の落ち人伝説ゆかりの先祖供養の祭りが行われ、中内さんはかつての住民たちとの再会を喜んだ。