ワールドカップでは初めて行われるフライングヒルの大会で、ヒルサイズが240メートルとなっている。出場者はここまでのワールドカップランキング上位15人とローエア大会の順位の上位者で最大5人が出場できる。日本からは伊藤有希、髙梨沙羅、丸山希の3選手が出場してビッグジャンプにトライする。総合優勝争いは残り3試合でトップのプレブツ(スロベニア)とピンケルニッヒ(オーストリア)に絞られた。