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    「緊急事態宣言の日々に」

    緊急事態宣言が出て以降、作家・辺見庸さんは、新型コロナウイルス感染拡大の中での思索を、電話とビデオ通話で伝えてきた。コロナ禍で、浮き彫りになった日本社会の姿とは 作家・辺見庸さんは今、書きかけの小説のプロットを変更し、新型コロナウイルスがさらした世界を旅する作品を生み出そうとしている。4月7日に緊急事態宣言が出て以降、辺見さんは新型コロナウイルス感染拡大という現状下での心情と思索を、電話とビデオ通話を通じて伝えてきた。緊急事態宣言が出て以降の日々を、辺見さんの言葉と、彼が撮影した画像などでたどり、未曽有の状況の中に置かれた一人の人間の「心の軌跡」を描く。