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    「なんでやねんと ええやんか」

    ウスビ・サコさんは、日本の大学で初のアフリカ出身の学長。マリから来日して30年。「自分と異なる他者」とのぶつかり合いにショックを受けつつ導かれてきた人生を伺う。 2018年に京都精華大学の学長に就任したウスビ・サコさんの故郷はマリ共和国。広い中庭のある家で、どこからか集まってくる「お前誰やねん」とつっこまずにはいられない人々に囲まれ育った。30年前京都に来てからは、故郷と異なる人づきあいに悩む日々。しかし価値観を覆される中でルーツを大切にしながら自分も変化する生き方を知る。他者との違いを「なんでやねん」と問いつつ「ええやんか」と受け止めるのがサコさん流だ。