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「天地いっぱいを生きる」

兵庫県北部の山の中にある安泰寺。自給自足の暮らしの中、年間1800時間坐禅を組む。この寺の堂頭を18年務めてきたネルケ無方さんに、お話を伺う。 ドイツのベルリンで生まれたネルケさん。7歳で母を亡くしたことをきっかけに「自分とは何者か」を考え始め、16歳で禅に出会う。そこで発見したものは身体。この身体も含めて自分の存在全てが大いなるものに生かされているということだった。34歳で安泰寺の堂頭となり、18年間、雲水たちと自給自足の暮らしをする中、坐禅を組んできた。堂頭を後進に譲るネルケさんにこれまでの歩みを伺う(2020年10月11日初回放送)