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    選「共に生きる〜孤児が教えてくれたもの〜」

    日本人の母と韓国人の父を持つ田内基さん。韓国で孤児たちとともに育ち、日本で介護施設を運営する。国籍にとらわれず、違いを越えて共に生きることの素晴らしさを語る。 大阪で在日コリアンなどが利用する介護施設を運営する田内基さん。戦中・戦後、韓国で、約3000人の孤児を育てたという日本人の母と韓国人の父の間に生まれた。「自分は韓国人なのか?日本人なのか?」と自問自答してきたという。救いになったのは、孤児たちの存在だった。戸籍も、父母もいないがたくましく生きる彼らの背中に学んだ田内さん。互いに違う人間が、ともに生きることの素晴らしさを語ってもらう。