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選 シリーズ 禅の知恵に学ぶ (3)「一寸坐れば一寸の仏 ―坐禅・参禅―」

禅の修行道場の日々を通して、禅の知恵を学ぶシリーズの第3回。僧堂での修行の中心、坐禅(ざぜん)と参禅についてお話いただく。坐禅が安楽の法門といわれるゆえんとは。 岐阜県美濃加茂市、禅の修行道場、正眼僧堂では150年余り、雲水たちが坐禅(ざぜん)修行を続けてきた。大接心と呼ばれる期間には1日15時間すわることも。深い坐禅ができれば、天地と同根、万物と一体という境地にも至るという。坐禅と共に行われる参禅では、雲水たちが師家から与えられる公案(問題)に取り組む。常識では解けない難問に挑むことは、自己の究明であると同時に人生の探究ともなる。坐禅・参禅が拓く世界とは