各界のトップランナーたちが“今こそ、共有したい”を語り尽くす
茶道裏千家の前家元・千玄室の講義。100歳を超えた今も茶道の美学と哲学を世界へ発信している。「和敬清寂」千利休が残した茶道の精神性をわかりやすくかみ砕いて語る。
狂言師・野村萬斎が登壇。狂言を象徴する「このあたりのものでござる」というせりふに込められた深い意味とは。自ら思い描く「狂言の未来の姿」についても率直に語る。
狂言師・野村萬斎が登壇。幼少期から厳しい稽古を重ね身につける狂言の「型」は、現代社会に生きる我々の暮らしにも役立つという。初心者でもわかる「狂言の楽しみ方」も。
バイクと馬が合体?日本美術の影響を受けた独創的な作品で注目を集める画家・山口晃。今回スタジオでライブペインティング!果たしてどんな作品が?若き日の苦悩も告白。
バイクと馬が合体!東京と江戸が混在?日本美術の影響を受け過去と未来が交差する世界をユーモラスに描く画家・山口晃。繊細にして大胆な作品はいかにして生まれるのか?
歌人・穂村弘が登壇。現代短歌の入門書で「穂村弘以前」と「以降」で区切りがつけられるほどの影響力を持つ穂村が語る、短歌が持つ「魔法」とは。自選の傑作短歌の解説も。
歌人・穂村弘が登壇。現代短歌の入門書で「穂村弘以前」と「以降」で区切りがつけられるほどの影響力を持つ穂村が考える短歌が持つ「魔法」とは。自らの過去も交えて語る。
有名レストランガイドで三つ星に輝いたフランス料理店のシェフ、生江史伸が登壇。生産者の元に身を投じたことで見えた「断絶」、そして「レストランのあるべき姿」を語る。
有名レストランガイドで三つ星に輝いたフランス料理店のシェフ、生江史伸が登壇。環境に徹底して配慮した料理哲学と、目指す「おいしさの未踏の地」について語り尽くす。
「ナスカの地上絵」研究の世界的権威、山形大学の坂井正人が登壇。近年、坂井は300点近くの小型の地上絵を新たに発見。坂井が考えるこれらの絵が描かれた“意味”とは?