ニュース速報

    (33)

    明治24年(1891)4月、仙台の東北女学校入学式前日、次々と寄宿舎に新入生が荷物を運び込んでいた。橘りん(斉藤由貴)も、給費生として入学する。寄宿舎は相部屋で、上級生下級生あわせて1部屋あたり4~5人が入る。りんの部屋の室長・本科4年の二宮しづ(高橋ひとみ)が、りんの荷物だけを運び入れていた。りんはなぜだか、夜になっても姿を現さなかった…。