ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。
もの書く人のかたわらにはいつも猫がいた。
2022年8月26日(金) 更新
内田春菊とトンとアネとイモ
初回放送日: 2023年5月15日
もの書く人の傍らにはいつも猫がいた。作家と愛猫の異色ドキュメント。多忙な暮らしの中3匹の猫とつかず離れずの漫画家・内田春菊。書下ろしエッセイの朗読は、宮沢りえ。 漫画家、作家、俳優…、ギターも弾くし歌もうたうマルチクリエイターの内田春菊さん。猫を飼うのは18年ぶりという内田さんの自宅ではトンキニーズのトン(4歳・オス)、マンチカンの保護猫姉妹アネとイモ(ともに3歳)の3匹が縦横無尽に歩きまわる。ダイニングの床やイスの上で寝ていたかと思うとデスク脇のプリンタに登り内田さんの執筆を代わる代わる見守る。漫画作品にも登場する3匹との緩やかでありながら刺激的な日々。
出演者
出演 内田春菊 (漫画家・作家・俳優)
猫たちと私は縁あって同じ家にいる。 たまにちょっとした話しかけや要求を交わす。 抱擁しあうこともあるが、どこにいるかわからない時間もある。 人間同士もこのくらいの関係でいられたらいいのにな〜と思うがそうもいかんのか。
朗読 宮沢りえ (俳優)
春菊さんとお猫達の日常。 何気ない静の中にドラマが溢れていて、エッセイを読みながら、ホンワカとしました。