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    手塚治虫先生からのハガキには「上京したらぜひ寄ってください…」と書いてあった。道雄(竹本孝之)と茂(長江健次)は、すぐにその気になり、10日後に、自分たちの作品を持って上京することにした。原稿に没頭する茂と違って、道雄は、憧れの女性徒・霧野涼子(会沢朋子)に会って励まされて以来、原稿が全く進まない。涼子の顔がちらついてどうにもならないのだ。そこへ、伯父(久米明)から、立山新聞採用決定の電話が…。