「石川発フォーラム 医師ががん患者になって気づいたこと」

初回放送日: 2022年9月30日

医師ががんになったとき気づいたのは患者と医療のズレだった―石川で行われたがんに関するフォーラムを取材、これからのがん医療について考えます。 7月に金沢で行われた、がん医療についてのフォーラム。その中でがん患者となったふたりの医師について紹介されました。ふたりが患者となってはじめて気づいたのは、患者と医療者に思いのズレがあること。そして、がんの悩みのほとんどが生活の中にあるという現実でした。がん医療の前線に立つ医師、患者、支援者らが登壇したフォーラムを取材、がん医療のこれからを見つめます。

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