てれび戦士が音楽パフォーマンスにチャレンジする企画(きかく)「MTK」。
今回はショウタ、ソニア、レイ、マウナ、ミオ、ハルト、メイの7人が
東京スカパラダイスオーケストラのみなさんと一緒に、曲作りと楽器演奏にチャレンジしています!
歌詞を決める前に、てれび戦士たちには、その元となる「詞」を書いてもらいました。
曲のテーマ「7人いるから虹色(にじいろ)」から、どんな言葉がうまれたのか。
番組では紹介しきれなかった7人の力作を、すべてお見せします!
<ソニア>
ソニアは、今回いっしょに演奏するてれび戦士のことを思って、詞を考えました。
「友情のあかしのブレスレット」は実際にてれび戦士がおそろいで持っているものなんだって。
<ハルト>
ハルトは、以前つらいことがあったときに、家族や友達がそばにいてくれて
すごくありがたかったんだって。
そのときのことを思い出して言葉にしました。
<マウナ>
コロナ禍(か)でいろんなことをガマンしてきたみんなに向けての詞。
マウナは、みんなが「虹」のように明るくなればという思いを込めました。
<ミオ>
ミオは虹を見たときのうれしい気持ちを詞にこめました。
こだわりは「○○色」という言葉を7種類入れたこと。
詞の中で7色そろったから、最後に「虹を作ろう」ということばをもってきたそうです。
<メイ>
メイが大事にしたのは「十人十色」という言葉。
家で勉強しているときに本で見つけたんだって。
この四字熟語がテーマにぴったりだと思って、詞に取り入れたそうです。
<レイ>
レイはいつも一緒にいる友達へ、感謝の思いを込めて詞を書きました。
「君」という言葉をくり返すことにこだわったんだって。
<ショウタ>
みんなを笑顔にしたいというショウタ。
そのための「さくせん」がボクからキミへ伝わり、世界に広がっていくようすを書きました。
7人が書いた詞をもとにスカパラの谷中さんが歌詞を作ります。
完成した曲は1月の放送で発表!
いったいどんな歌詞になるのか、楽しみですね!