うまいッ!
「甘い!シャリシャリ! ふらのスイカ〜北海道・富良野〜」
甘さスッキリ!シャリシャリ食感が魅力の「ふらのスイカ」▽スピードスケート金メダリストの清水宏保さんがうまいッ!の秘密を探る▽スイカスイーツの開発現場に潜入! 北海道の富良野は、30℃を超える夏でも昼夜の寒暖差が15℃以上!甘いスイカを育てる。長野五輪スピードスケート金メダリストの清水宏保さんが取材!味の決め手になるという、5万個のスイカの向きを変える「玉返し」や、シャリシャリ食感に大切な収穫の見極めに、色のついた割りばしを活用するなど、生産者の技や工夫を発見!さらに、スイーツの開発現場に潜入!まさかのスイカ炒めがカギとなる「新感覚スイカスイーツ」誕生!
出演者
食材ハンター 清水宏保 (元長野オリンピック金メダリスト)
甘いのはもちろん、シャリシャリとした食感にビックリ!こんなにもスイカを味わって食べたのは初めてでした。うまいッ!初出演でしたが、生産者さんの地道に繰り返される大変な作業に感動しました。
地元応援団 山田朋生 (NHK旭川放送局アナウンサー)
やわらかめの実が好まれていたすいかも、今や、かための食感が人気。「ふらのスイカ」は、シャリシャリ感がたまらない今風の甘いスイカです。生で食べて感動、スイーツに応用したらもっと幸せに。残暑が厳しいからこそ、ぜひお試しください。
生産者 高田忠明 (スイカ農家)
スイカと向き合って30年。年間5万5千個の大玉スイカを育てる3代目農家さん。甘さだけではなく、シャリシャリとした食感を生み出すため、ひとつひとつのスイカに愛情を注ぐ。
「うまいッ!の秘密」&「ごちそうレシピ」
「スイカゼリー」
【スイカゼリー】 ※家庭で簡単にスイカゼリーができちゃいます! <材料>(4人分) ・スイカの果汁:250ml(1/4個分) ・白ワイン:20ml ・砂糖:20g ・塩:ひとつまみ ・板ゼラチン:6g <作り方> 1)すいかを一口大にカットし、果汁を搾ってこす。 2)果汁に白ワイン・砂糖・塩を入れて火にかけ、フツフツと沸騰したら板ゼラチンを入れて火を止める。 3)ゼラチンが溶けたら器に入れ、冷蔵庫で冷やしてできあがり。
「うまいッ!」の秘密
実を充実させるために行うのが「玉返し」と呼ばれる作業。スイカの向きを変えることで、裏側の白い部分を色づかせ、そのときに、色づいている部分には葉をかぶせ、色むらをなくします。さらに、玉返しや葉を触ることでストレスがかかり、実が充実して甘くなるというのです。
シャリシャリとした食感の秘密は、受粉から45日前後の収穫適期をいかに見極めるかということ。3日早いとジャリジャリした食感で、3日遅くてもグニャグニャ食感になってしまいます。(受粉から45日前後)が重要。そのため、生産者の高田産が行っているのが、5万5000個のスイカひとつひとつに、着果した順に色分けした割りばしを刺すこと。そうすることで、確実にベストの状態のスイカを収穫しているのです。
見逃し配信
愛知生まれの「ファーストトマト」は、味が濃く、甘みが強いのが特徴。程よい酸味とのバランスもグッド。懐かしいトマトらしい味わいのファーストトマトを味わい尽くす。 ハートの形がキュートなファーストトマトは、およそ80年前に愛知県で生まれた「あいちの伝統野菜」。昭和の終わりごろまでは、日本のトマトの主役だった。傷みやすく栽培が難しいため、全国的に栽培する農家が激減したが、地元の愛知では栽培が受け継がれてきた。「昔ながらのトマトの味がする」と人気を集めているファーストトマト。そのうまいッ!のヒミツに迫る。また、生産者や地元ならではの簡単絶品料理も紹介する。
食材ハンター 清水宏保 (元長野オリンピック金メダリスト)
甘いのはもちろん、シャリシャリとした食感にビックリ!こんなにもスイカを味わって食べたのは初めてでした。うまいッ!初出演でしたが、生産者さんの地道に繰り返される大変な作業に感動しました。
地元応援団 山田朋生 (NHK旭川放送局アナウンサー)
やわらかめの実が好まれていたすいかも、今や、かための食感が人気。「ふらのスイカ」は、シャリシャリ感がたまらない今風の甘いスイカです。生で食べて感動、スイーツに応用したらもっと幸せに。残暑が厳しいからこそ、ぜひお試しください。
生産者 高田忠明 (スイカ農家)
スイカと向き合って30年。年間5万5千個の大玉スイカを育てる3代目農家さん。甘さだけではなく、シャリシャリとした食感を生み出すため、ひとつひとつのスイカに愛情を注ぐ。