うまいッ!
選「プリプリ!甘〜い!たまご〜茨城・常陸大宮市〜」
初登場!朝ドラ「なつぞら」番長の板橋俊谷▽目からウロコ!たまご料理の極意▽とろ~り!とろとろ!「半熟たまご」▽ゴムベラで超簡単!ふわとろオムレツ▽絶品!TKG
出演者
食材ハンター 板橋駿谷 (俳優)
実は小さい頃に実家で鶏を飼っていたので、鶏舎の様子にとても懐かしさを感じました。おいしい卵を産んでもらうために、石黒さんが一生懸命、鶏たちに愛情を注いている姿を見て、ふだん何気なく食べていた卵が、とてもいとおしく、大事に感じられ、TKGをこれまでよりもおいしくかきこんでいます!
地元応援団 中村慶子 (水戸放送局アナウンサー)
日本人が、1日1個食べているという、‘卵’。皆さん、本当に美味しく食べていますか?たまごソムリエ・友加里さんが、うまいッ!のために編み出してくれた‘絶対に失敗しないオムレツの作り方’で中村家の朝食も安泰。半熟卵と合わせて、ぜひお試しください☆
生産者 石黒昌太 (たまご農家)
鶏舎の中で放し飼いで育てる「平飼い」という方法で鶏卵を生産している。両親が営む養鶏場を継いだ2代目。ストレスのない環境がおいしい卵を産む、と、鶏の習性に寄り添った飼育を行っているほか、エサの配合も独自に行うなど、鶏への愛にあふれる生産者。
「うまいッ!の秘密」&「ごちそうレシピ」
目からウロコ!たまごソムリエ友加里さん直伝!たまご料理のスゴ技
【とろ~りとろとろ!半熟たまご】 ※とろ~り!とろとろ!自由自在!お好みの半熟状態に仕上げる「半熟たまご」の極意です。 <材料> ・たまご:1個 <作り方> 1)たまごを常温に戻し、沸騰した湯に、たまごが割れないよう網じゃくしなどで入れる。 2)黄身が流れる状態の「とろ~り半熟」は、6分半ゆでる。 黄身が流れ出ない状態の「とろとろ半熟」は、7分半ゆでる。 3)お好みの半熟加減の時間になったら、たまごを取り出し、氷水で15分ほど冷やす。 4)殻をむいたら、できあがり!
【ふわとろオムレツ】 ※ゴムベラで失敗せずに作れる、中がふわふわトロトロ半熟状態の「ふわとろオムレツ」の極意です。 <材料> ・たまご:2個 ・水:大さじ2 ・塩:適量 ・バター:適量 <作り方> 1)たまごをボールに割り、ゴムベラをボールの底に押し付けながら、 白身のコシを切るようによく混ぜる。 ※泡立てないように注意! 2)水と塩を加え、白身と黄身の区別がつかなくなるくらい、しっかりと混ぜる。 3)フライパンを中火にかけ、バターを溶かす。バターが泡立ってきたら、たまごを投入。 4)フライパンをゆすりながら、ゴムベラでたまごをかき回し、均一な半熟にする。 大きな塊はつぶしておく。(30秒ほどこの作業) 5)全体が半熟になったら、火から外し30秒待つ。 6)下に薄い膜ができたら、ゴムベラを使って、たまごの縁を折り曲げ、木の葉型にまとめる。 7)火に戻し、ゴムベラを使いながら、裏返す。 8)形を整えて、裏返った面をかるく焼いたら、できあがり!
うまいッ!の秘密
うまいッ!たまごの決め手となるのが、鶏を健康に育てること。「平飼い」にすることで、鶏は自由にのびのびと動き回る環境を作っています。さらに、鶏は高いところで寝る習性があるために台を作ったり、一夫多妻制の鶏の習性を生かし、たまごを生まないオス鶏を飼うことで、メスどうしの争いを起きにくくさせています。
鶏たちが毎日食べるエサはもちろん重要。エネルギー源となるトウモロコシや、うまみのもととなるたんぱく質の魚粉、カルシウムのかき殻、腸内環境を整えるために、米ぬかや干し草を乳酸菌で発酵させた「ぼかし」など、栄養バランスを考えた飼料を10種類も配合しています。しかも、ひよこは成長期なのでたんぱく質を多めに、たまごを生み始めた若鶏はカルシウムを増やし、大人の鶏は、エネルギー源となる炭水化物を増やすなど、鶏の成長に合わせて、配合を変えています。
見逃し配信
愛知生まれの「ファーストトマト」は、味が濃く、甘みが強いのが特徴。程よい酸味とのバランスもグッド。懐かしいトマトらしい味わいのファーストトマトを味わい尽くす。 ハートの形がキュートなファーストトマトは、およそ80年前に愛知県で生まれた「あいちの伝統野菜」。昭和の終わりごろまでは、日本のトマトの主役だった。傷みやすく栽培が難しいため、全国的に栽培する農家が激減したが、地元の愛知では栽培が受け継がれてきた。「昔ながらのトマトの味がする」と人気を集めているファーストトマト。そのうまいッ!のヒミツに迫る。また、生産者や地元ならではの簡単絶品料理も紹介する。
食材ハンター 板橋駿谷 (俳優)
実は小さい頃に実家で鶏を飼っていたので、鶏舎の様子にとても懐かしさを感じました。おいしい卵を産んでもらうために、石黒さんが一生懸命、鶏たちに愛情を注いている姿を見て、ふだん何気なく食べていた卵が、とてもいとおしく、大事に感じられ、TKGをこれまでよりもおいしくかきこんでいます!
地元応援団 中村慶子 (水戸放送局アナウンサー)
日本人が、1日1個食べているという、‘卵’。皆さん、本当に美味しく食べていますか?たまごソムリエ・友加里さんが、うまいッ!のために編み出してくれた‘絶対に失敗しないオムレツの作り方’で中村家の朝食も安泰。半熟卵と合わせて、ぜひお試しください☆
生産者 石黒昌太 (たまご農家)
鶏舎の中で放し飼いで育てる「平飼い」という方法で鶏卵を生産している。両親が営む養鶏場を継いだ2代目。ストレスのない環境がおいしい卵を産む、と、鶏の習性に寄り添った飼育を行っているほか、エサの配合も独自に行うなど、鶏への愛にあふれる生産者。