うまいッ!
選「あま〜い春キャベツ〜千葉 銚子市〜」
体操のよしお兄さんが今旬の甘いキャベツを堪能▽出荷量日本一!銚子春キャベツの豪快農家メシ▽潮風と驚きの技が甘さ生む?▽外葉と芯捨てずビタミンC生かす簡単美味料理 おかあさんといっしょファン必見!丸ごと春キャベツ焼きの味はブンバボンに小林笑顔▽海の恵み!マグネシウムでなぜ甘く?▽苗を切って1週間放置!本当に甘くなるの?▽天野びっくり!銚子で春キャベツ栽培始まった意外な理由▽人生で初めて出会う味!キャベツプリン▽いくらでも食べられる!キャベツのしゃぶしゃぶ▽居酒屋直伝!芯のオリーブオイル漬けと外葉のつみれ汁は栄養満点!簡単美味▽土のプロ太鼓判!銚子の土のスゴさ
出演者
食材ハンター 小林よしひさ (タレント/元たいそうのおにいさん)
春キャベツ作りの現場を初めて訪れて、収穫したばかりのキャベツを食べたり、地元ならではの食べ方を教わるなど、春キャベツのおいしさを十分堪能できました。特に芯や外の葉まで食べられるのには驚きでした。
地元応援団 田中洋行 (千葉放送局アナウンサー)
千葉県の最東端、銚子市。ローカル局の銚子電鉄に揺られ、車窓から眺めるキャベツ畑は、千葉の大好きな光景の1つです。海に突き出た岬の土は海風が運んだミネラル分がいっぱい。暖かい日ざしをいっぱい浴びて育つ春キャベツは甘くてふんわり。絶品ですよ!
生産者 庄司正敏 (キャベツ農家)
銚子市で春キャベツを作り続けて46年。海水由来のミネラルから得た甘みのある春キャベツが自慢。消費者の皆さんにおいしい春キャベツを届けるため、妻と2人でキャベツ栽培に励んでいる。
専門家 関祐二 (農業コンサルタント)
土壌と作物との関係を研究。国内外の畑を回り、それぞれの土地にあった作物の栽培を指導する、通称、“土のドクター”。
「うまいッ!の秘密」&「ごちそうレシピ」
丸ごとキャベツ焼き&外葉入りつみれ汁
【丸ごとキャベツ焼き】 <材料(4~6人分)> ・キャベツ:1玉 ・ごま油:大さじ1 ・塩、こしょう:各適量 <作り方> 1) ごま油をフライパンにひいて熱します。 2) キャベツは芯がついたまま8分の1に切り、フライパンで焼き目がつくまで火を通す。 3) 塩こしょうで味付けしてできあがり。
【外葉入りつみれ汁】 <材料(10人分)> ・いわし:8〜12匹 ・おろししょうが:大さじ1 ・長ネギ:5〜6センチ ・白みそ:大さじ1 ・生卵:1個 ・キャベツの外葉:2枚 ・かつおだし、しょうゆ、塩:各適量 <作り方> 1) いわしの頭、尻尾、内臓、骨も取り除き、身のみをペースト状にする。 2) 外葉を4〜5ミリの千切りに、長ネギは縦に半分にして小口切りにする。 3) ①②とおろししょうが、白みそ、生卵を混ぜて直径3センチほどの団子状にする。 4) 鍋に水を沸騰させ③を入れる。 5) 再度沸騰したらかつおだし、しょうゆ、塩を入れ、強火で4〜5分煮る。
うまいッ!の秘密
銚子市は三方を海に囲まれているため、海水由来のマグネシウムが潮風にのってキャベツ畑に降り注ぎます。土の中のマグネシウムが多いほど光合成が活発になり、多くの糖が作られるので甘い春キャベツができます。
甘みの秘密は苗作りにも。苗の根を一度切ることで新しい根の伸びが良くなります。こうすることで土中のマグネシウムを広範囲に渡って吸収することが出来るのでより甘みが増します。
見逃し配信
愛知生まれの「ファーストトマト」は、味が濃く、甘みが強いのが特徴。程よい酸味とのバランスもグッド。懐かしいトマトらしい味わいのファーストトマトを味わい尽くす。 ハートの形がキュートなファーストトマトは、およそ80年前に愛知県で生まれた「あいちの伝統野菜」。昭和の終わりごろまでは、日本のトマトの主役だった。傷みやすく栽培が難しいため、全国的に栽培する農家が激減したが、地元の愛知では栽培が受け継がれてきた。「昔ながらのトマトの味がする」と人気を集めているファーストトマト。そのうまいッ!のヒミツに迫る。また、生産者や地元ならではの簡単絶品料理も紹介する。
食材ハンター 小林よしひさ (タレント/元たいそうのおにいさん)
春キャベツ作りの現場を初めて訪れて、収穫したばかりのキャベツを食べたり、地元ならではの食べ方を教わるなど、春キャベツのおいしさを十分堪能できました。特に芯や外の葉まで食べられるのには驚きでした。
地元応援団 田中洋行 (千葉放送局アナウンサー)
千葉県の最東端、銚子市。ローカル局の銚子電鉄に揺られ、車窓から眺めるキャベツ畑は、千葉の大好きな光景の1つです。海に突き出た岬の土は海風が運んだミネラル分がいっぱい。暖かい日ざしをいっぱい浴びて育つ春キャベツは甘くてふんわり。絶品ですよ!
生産者 庄司正敏 (キャベツ農家)
銚子市で春キャベツを作り続けて46年。海水由来のミネラルから得た甘みのある春キャベツが自慢。消費者の皆さんにおいしい春キャベツを届けるため、妻と2人でキャベツ栽培に励んでいる。
専門家 関祐二 (農業コンサルタント)
土壌と作物との関係を研究。国内外の畑を回り、それぞれの土地にあった作物の栽培を指導する、通称、“土のドクター”。