うまいッ!
選「鮮度が違う!日戻りカツオ〜高知・黒潮町〜」
釣ったその日に水揚げ!日戻りかつお▽食感モチモチ!うまみ濃厚▽絶品!漁師めし「かつおの塩タタキ」と「湯かけ飯」▽1日500食!まさかの「かつおタタキバーガー」 釣ったその日に水揚げ!鮮度抜群!「日戻りかつお」!モチモチとした食感と、赤みの濃厚なうまみが特徴!タレントの中村昌也さんがカツオ漁に密着!まるでサーフィン!小魚が泳ぐように疑似餌を動かす漁師の技!血液サラサラ!脳の活性化!疲労回復まで!スゴイぞ!かつおの栄養パワー!絶品!漁師めし「かつおの塩タタキ」と「湯かけ飯」!1日500食を売り上げた!まさかのご当地グルメ「かつおタタキバーガー」も登場!
出演者
食材ハンター 中村昌也 (俳優)
初めて、かつおの日戻り漁を見せていただきました!疑似餌を本物の魚のように見せる漁師さんの工夫に驚きました。鮮度にこだわり、日戻りで漁をする漁師さんの姿を見て、かつおに対する愛情の深さを感じました。
地元応援団 中道洋司 (NHK高地放送局アナウンサー)
かつおの刺身にマヨネーズをかける。パンにかつお節を練り込む。初めて知ったとき、ほんとにおいしいのか半信半疑でした。しかし、さすが地元で生み出された調理法、絶品でした!かつおの味わい方を知り尽くした高知にぜひお越しください。
生産者 明神好久 (かつお漁師)
かつお漁一筋55年のベテラン漁師です。
専門家 受田浩之 (高知大学副学長、日本かつお学会副学長)
高知大学の副学長で、日本かつお学会の副会長もしています。大学では、かつおを始めとした食品の栄養成分などを研究をしてきました。
「うまいッ!の秘密」&「ごちそうレシピ」
かつおの塩タタキ
【かつおの塩タタキ】 ※番組ではわら焼きでしたが、かつお漁師の明神さんに、 フライパンで作る、高知流の「かつおの塩タタキ」を教わりました。 <材料(4人分)> ・かつお:一さく(半身) ・塩:適量 ・たまねぎ:1/4コ ・にんにく:1片 ・万能ネギ:適量 ・サラダ油:適量 <作り方> 1)フライパンを強火で十分に熱して油をひく。 2)かつおの皮を下にして、1分ほど焼く。 3)残りの面をサッと焼く。 4)お好みの厚さに切り、塩を全体にふりかけて手でたたきながらなじませる。 5)スライスしたたまねぎ、薄切りしたにんにく、小口切りしたネギを添えれば、できあがり!
うまいッ!の秘密
かつおは、釣り糸に疑似餌をつけて引きまわす「ひき縄漁」で、1匹1匹釣り上げます。このときに使う道具が、水面を飛び跳ねるように動く「ヒコーキ」や、水中で左右に動く「潜行板」。こうした道具に疑似餌をつけることで、擬似餌は、まるで魚が泳いでいるような動きとなり、かつおが思わず食いついてしまうのです。
かつおを釣り上げたあとも、鮮度を保つための工夫があります。まずは、針で傷ついた口の血を海水で洗ったら、海水を入れた氷水で冷やします。海水は、真水に比べて、氷水の水温が2℃ほど低くなります。身の硬直が始まる前に、低温で冷やすことで、新鮮さとモチモチとした食感を保っているのです。
見逃し配信
愛知生まれの「ファーストトマト」は、味が濃く、甘みが強いのが特徴。程よい酸味とのバランスもグッド。懐かしいトマトらしい味わいのファーストトマトを味わい尽くす。 ハートの形がキュートなファーストトマトは、およそ80年前に愛知県で生まれた「あいちの伝統野菜」。昭和の終わりごろまでは、日本のトマトの主役だった。傷みやすく栽培が難しいため、全国的に栽培する農家が激減したが、地元の愛知では栽培が受け継がれてきた。「昔ながらのトマトの味がする」と人気を集めているファーストトマト。そのうまいッ!のヒミツに迫る。また、生産者や地元ならではの簡単絶品料理も紹介する。
食材ハンター 中村昌也 (俳優)
初めて、かつおの日戻り漁を見せていただきました!疑似餌を本物の魚のように見せる漁師さんの工夫に驚きました。鮮度にこだわり、日戻りで漁をする漁師さんの姿を見て、かつおに対する愛情の深さを感じました。
地元応援団 中道洋司 (NHK高地放送局アナウンサー)
かつおの刺身にマヨネーズをかける。パンにかつお節を練り込む。初めて知ったとき、ほんとにおいしいのか半信半疑でした。しかし、さすが地元で生み出された調理法、絶品でした!かつおの味わい方を知り尽くした高知にぜひお越しください。
生産者 明神好久 (かつお漁師)
かつお漁一筋55年のベテラン漁師です。
専門家 受田浩之 (高知大学副学長、日本かつお学会副学長)
高知大学の副学長で、日本かつお学会の副会長もしています。大学では、かつおを始めとした食品の栄養成分などを研究をしてきました。