うまいッ!
選「食鳥の女王!ホロホロ鳥〜岩手・花巻市〜」
プリッと弾力!うまみ濃厚!▽驚きのむね肉ソテー!パサパサしない!やわらか!ジューシー!▽南部鉄器グリル!しっとり!うまみ凝縮▽だしが決め手!ひっつみ汁&おこわ
出演者
食材ハンター ユージ (タレント)
「食鳥の女王」と呼ばれるホロホロ鳥。ドキドキしながら会いにいくと…、びっくりして遠くに逃げちゃうとってもデリケートな女王様でした。そのお味はプリッとジューシーでうまみが濃厚!すっかり女王様のとりこです!
地元応援団 中村慎吾 (NHK盛岡放送局アナウンサー)
ホロホロ鳥を使ったレシピ開発に取り組む、花巻の農業女子の皆さんにもまれたロケ。終始ハイテンション!楽しく元気に、、さすがの手際で調理する姉さん方に引っ張っていただきました。ひっつみとおこわ、おいしくて、3回ずつおかわりいただきました!ごちそうさまでした~!
生産者 石黒幸一郎 (ホロホロ鳥生産者)
父が始めたホロホロ鳥の農場を継いで25年。石黒さんが育てるホロホロ鳥は、有名レストランのシェフたちに絶賛されています。メイドインジャパンのホロホロ鳥と呼ばれることが誇りで、ホロホロ鳥のファンを増やすことに奮闘中です。
「うまいッ!の秘密」&「ごちそうレシピ」
ホロホロ鳥のひっつみ汁&おこわ
【ホロホロ鳥のひっつみ汁】 ※ホロホロ鳥と岩手の郷土料理がコラボ! <材料(4人分)> ・ホロホロ鳥のガラでとったスープ:600ml ・ホロホロ鳥もも肉:1枚 ・ゴボウ:100g ・にんじん:1/2本 ・ねぎ:1本 ・しめじ:1パック ・すいとん粉(小麦粉でも可):100g ・めんつゆ:大さじ4 ・塩:少々 <作り方> 1) ガラを1時間ほど煮てダシ(スープ)をとる。 2) すいとん粉を練って寝かせてから、手で薄くのばし、沸騰した湯に入れて「ひっつみ」を作る。 3) もも肉、ゴボウ、にんじん、ねぎ、しめじを適当な大きさに切る。 4) ガラでとったスープに、もも肉、ゴボウ、にんじん、しめじを入れて煮る。 5) めんつゆと塩で味付けして、最後にひっつみ、ねぎを入れたらできあがり。
【ホロホロ鳥のおこわ】 ※ホロホロ鳥のうまみでつくる、おこわ! <材料(4~5人分)> ・ホロホロ鳥のガラでとったスープ:200ml ・ホロホロ鳥もも肉:1枚 ・もち米:3合 ・ごぼう:1/2本 ・にんじん:1/2本 ・ゆでたえだまめ:適量 ・しょうゆ:大さじ 1+1/2 ・塩:小さじ1 ・砂糖:大さじ 1+1/2 ・酒:大さじ2 <作り方> 1) もち米は前日に水に浸しておき、蒸し器でおよそ40分蒸す。 2) 適当な大きさに切ったもも肉と野菜を、ガラスープで煮て、しょうゆ、砂糖、塩を入れる。 3) 蒸した米に、酒、②の具材、ガラスープを加えて、混ぜ、米にスープを吸わせる。 4) ③をもう一度蒸し器で、30分ほど蒸す。 5) 蒸し上がったら盛り付け、最後に枝豆を散らしてできあがり。
うまいッ!の秘密
ホロホロ鳥は熱帯のアフリカが原産地。だから、寒さが大の苦手!そこで、石黒さんは、農場が花巻温泉郷にあることに目をつけ、温泉を掘って、飼育小屋の床下にパイプを通し、常に温泉を流しています。おかげで、ホロホロ鳥は真冬でも暖かい環境でのびのび動き回ることで、筋肉がついて、プリッとした食感とうまみを生み出しているのです。
濃厚なうまみだけど、スッキリとした後味の秘密は、オリジナルのエサにあります。石黒さんは、配合飼料に米と雑穀を3割ほど加えています。米や雑穀を食べると身や皮に不飽和脂肪酸が増えると考えられています。不飽和脂肪酸は融点が低いので、口溶けのよいスッキリとした味わいになるのです。
見逃し配信
愛知生まれの「ファーストトマト」は、味が濃く、甘みが強いのが特徴。程よい酸味とのバランスもグッド。懐かしいトマトらしい味わいのファーストトマトを味わい尽くす。 ハートの形がキュートなファーストトマトは、およそ80年前に愛知県で生まれた「あいちの伝統野菜」。昭和の終わりごろまでは、日本のトマトの主役だった。傷みやすく栽培が難しいため、全国的に栽培する農家が激減したが、地元の愛知では栽培が受け継がれてきた。「昔ながらのトマトの味がする」と人気を集めているファーストトマト。そのうまいッ!のヒミツに迫る。また、生産者や地元ならではの簡単絶品料理も紹介する。
食材ハンター ユージ (タレント)
「食鳥の女王」と呼ばれるホロホロ鳥。ドキドキしながら会いにいくと…、びっくりして遠くに逃げちゃうとってもデリケートな女王様でした。そのお味はプリッとジューシーでうまみが濃厚!すっかり女王様のとりこです!
地元応援団 中村慎吾 (NHK盛岡放送局アナウンサー)
ホロホロ鳥を使ったレシピ開発に取り組む、花巻の農業女子の皆さんにもまれたロケ。終始ハイテンション!楽しく元気に、、さすがの手際で調理する姉さん方に引っ張っていただきました。ひっつみとおこわ、おいしくて、3回ずつおかわりいただきました!ごちそうさまでした~!
生産者 石黒幸一郎 (ホロホロ鳥生産者)
父が始めたホロホロ鳥の農場を継いで25年。石黒さんが育てるホロホロ鳥は、有名レストランのシェフたちに絶賛されています。メイドインジャパンのホロホロ鳥と呼ばれることが誇りで、ホロホロ鳥のファンを増やすことに奮闘中です。