今回のみどころは？（渡辺アナによるみどころ紹介）

• 千葉県市川市からお送りするスペシャルステージは、題して「さらば小田井涼平！ラストステージで夢と希望かなえますスペシャル」。番組でやりたかったこと、やり残したことを小田井さんプロデュースでお届けします！2022年をもって純烈を卒業された小田井さんにとって、「新・BS日本のうた」最後の出演となった今回。「純烈のデビュー以来、こんなに歌ったのは初めて。さまざまな曲に挑戦する機会をいただけて本当に光栄」と意気込んでいらっしゃいました。 まさに“小田井祭り”とも言える熱いステージは、純烈ファンの皆さんにはたまらない“永久保存版”！ご出演の歌手の皆さんも、小田井さんのラストステージに華を添えようと盛り上げてくださいました。純烈メンバーはもちろん、共演する歌手の皆さんがとても楽しそうに歌われる姿が印象的！共演者を輝かせるところも純烈の魅力なのだと舞台袖から見つめていました。 そんな純烈が大活躍の回で私がオススメする見どころのテーマはズバリ「初」です。氷川きよしさんの「限界突破×サバイバー」や、欧陽菲菲さんの「ラブ・イズ・オーヴァー」は、純烈として“初披露”の曲！アップテンポの迫力あるパフォーマンスで会場を熱気に包み込む一方、しっとりとした歌で聴かせる演出に純烈の幅の広さを感じます。 また、小田井さんにフィーチャーしているため、純烈の持ち歌も普段と歌い分けが異なります。本来はリードボーカルの白川さんが歌うパートを小田井さんが担当するなど“初の試み”もあるんです！ そして極めつきは、小田井さんのソロ！さだまさしさんの「関白宣言」を、新沼謙治さんと松原健之さんによるギター演奏でお届けするスペシャル版です！小田井さんは、「今回歌う中で一番の鬼門。歌というより語り。今までやったことのない、歌が丸裸にされるような…まさに“初挑戦”です」とおっしゃっていました。「普段の夫婦関係は忘れて、いつもは言えない思いを歌に乗せてガツンと言ってやります！」と張り切りながらも、小田井さんの優しさが表情や歌声から滲み出ている印象が強かった関白宣言！？必見です。 さらに、純烈の恩人とも言える“あの人”からサプライズメッセージも届き、小田井さんの目には…。演歌・歌謡界を大いに盛り上げてくださった純烈・小田井さんの卒業ステージ、どうぞお楽しみに！