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選「アメリカ“刑務所産業”」

アメリカの受刑者数は、数十年で230万人へと激増。低賃金で製品を作る“工場”となり巨額の利益を生むビジネスに発展している。超大国の“刑事司法の闇”の現場に迫る。 アフリカ系アメリカ人として、アカデミー賞で初めて監督賞を受賞したロジャー・ロス・ウイリアムズが手掛ける。刑期を繰り返した親友の死をきっかけに取材を始めた彼は、黒人を標的にする警察と差別的な判断を下す司法が“刑務所産業”を支えていると指摘。企業が群がる市場規模は9兆円に達し、“受刑者数を多く・刑期を長くする”傾向を生んでいるという。