「人体と機械の融合を求めて-生体工学者ヒュー・ハーの挑戦-」

人間の足と同じような構造を持ち、脳からの指令で自在に動かすことができる「バイオニック義足」。その開発の第一人者で自らも義足を装着するヒュー・ハーの活動に密着。 17歳で全米一のロッククライマーになったヒュー・ハー。雪山で遭難し凍傷で両足を切断したことで、岩登り専用の義足を自作し始める。そして、義足をより人間の足へと近づけたいという思いから、研究者の道へ進んでゆく。障がい者に以前と変わらない生活を提供するだけでなく、人間の能力を拡張する可能性をも持つハーの取り組みをヒューマンな目線から描く。 原題:AUGMENTED(アメリカ 2022年)