「宮城 金華山 ニホンザル 超過密な島を生き抜け!」

宮城県、牡鹿半島沖の金華山は周囲26キロの小さな島。ここに250匹のニホンザルが6つの群れに分かれて暮らしている。その生息密度は本州のおよそ10倍にもなる。そのため秋になると行き場のない放浪オスたちが、メスを獲得するために群れをつけ回す。そして時に群れのオスと激しく戦う。群れを維持していたαオスが抜け、崩壊の危機にある一つの群れに長期密着。狭い島で起こる様々な困難に立ち向かい生きるニホンザルの物語

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