「知られざるオランダの自然 キツネとウサギ 砂の大地の攻防」

オランダの大都市ハーグから、わずか5キロにある海岸に面したマリエンデル砂丘保護区。住民への飲み水を供給するために、70年ほど前に川から水を引き込んで貯水池を作ったところ、砂と緑と水が入り組んだ多様な環境が生まれ、アカギツネやノロジカなどたくさんの生きものたちを育んでいる。そして、この独特な環境を支えているのはアナウサギ。いったいどういうことなのか?砂の大地で躍動する命の四季を見つめる。

  • 番組情報
  • その他の情報
  • 詳細記事