自然写真家 野生へのまなざし 紀伊半島の清流 内山りゅう 究極の水色を求めて

日本を代表する自然写真家の一人、内山りゅうさん。清流の女王・アユの生態から川に生きる人々の暮らしまで、30年以上に渡って水をめぐる世界を撮り続けている。いま、内山さんが力を入れているのが、本当の水の色を写すこと。それは濁りのまったくない水中でしか見ることができない。和歌山県に移り住み、紀伊半島の川を舞台に撮影を続けている内山さん。アユなど淡水の生きものを撮影しながら究極の水色の世界に迫る姿を追う。

  • 番組情報
  • その他の情報
  • 詳細記事