「長野 軽井沢 新発見!言葉でつながる小鳥たち」

いま、鳥たちの鳴き声に人間と同じような言葉の機能が続々と見つかっている。その筆頭がシジュウカラを始めとしたカラ類と呼ばれる小鳥たち。彼らの鳴き声には単語や文章があり、種を超えて会話をしていることまで分かってきた。気鋭の若手研究者、京都大学の鈴木俊貴博士が軽井沢の森で行うユニークな研究に4年間密着。カラ類の会話や言葉を使った知恵比べ、さらにヒナたちの言語教育まで、博士も驚く大発見の数々を記録した!

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