大人になったグレーテルたちへ贈る、癒やしのスイーツとトーク!
知りたがりのジョージは何でもやってみたくてたまらない!好奇心が発端で、数々の騒動をあちらこちらで巻き起こします。絵本“チョコレートこうじょうへいく”で夢中になったのが大好きなバナナクリームの入ったチョコレート。そこで巻き起こした大騒動とは?さらに、第二次世界大戦のさなか、ジョージの絵本誕生の裏側にあった、作者レイ夫妻の大冒険とは?ヘンゼルは大好きなバナナ入り!チョコレートパイに挑戦。
イギリスならどんなに小さな村にも一つはあるというパブ。居酒屋のイメージだが、食事やスイーツ目当てに訪れる人々も多い。ここで人気のデザートが、スティッキー・トフィー・プディング。スポンジに甘いソースをかけ、あたたかな出来たてを食べる、イギリスならではのお菓子だ。アイスを添えて、ホカホカとひんやりの醸し出すセンセーションがたまらない!ヘンゼルも甘いソースをかけて、英国プディングの世界に、いざ挑戦!
放送27年目、2000を超えるエピソードにはほぼ毎回プリンが登場するほど、プリンを愛するおじゃる丸。プリンは、おじゃるの声の主、西村ちなみさんの大好物でもあるという。おじゃる丸さながら、食べる前には必ずプルンと揺らし、週に一度は食べるという。さらにプリン、そしてアニメに込められた心温まるメッセージとは?ヘンゼルもまったり楽しむ、プルップルのプリンに挑戦!
究極の頭脳戦といわれる将棋のタイトル戦。長い対局の間に食べる3時のおやつを、棋士たちも楽しみに待つ。数々のタイトル戦を制して来た渡辺明九段が、将棋史上に残る名勝負の日に選んだおやつはチーズケーキ!盤上で繰り広げられる激しい頭脳戦の合間に、棋士たちはいったい何を考え、どんなおやつを選ぶのか?謎に迫るべく、ヘンゼルは2種類のチーズケーキ作りに挑戦!棋士たちが繰り広げたスイーツの名勝負を、徹底解明!
数々の映画で世界中をドキドキさせた映画監督、アルフレッド・ヒッチコック。見る人の不安や恐怖を巧みに操り、ハラハラドキドキさせる作品で、今も人々を魅了する。ヒッチコックが大好きだったスフレも、実は究極のサスペンス!きれいに膨らんで焼けるかどうか、生地作りから焼き上がりまで、気を抜く暇のないお菓子だ。ドキドキを乗り越え、最高の瞬間を楽しむ。スフレの向こうに垣間見える、ヒッチコックと妻の物語を紐解く。
桃、菊、つばきなど、花の形が多く、「はなまんじゅう」「はなだんご」とも呼ばれる、ひなまんじゅう。古くから伝えられてきたひな祭りのお菓子です。江戸時代から作られてきたという花巻人形のひな飾りなど、この地域独特のひな祭り文化をもつ、花巻の人々。ひな人形を飾る家々をめぐり、ひな人形とともにひなまんじゅうを楽しむ。そんな花巻のひな祭り文化を大切に伝えていこうと励む人々の姿を伝える。
老舗のチョコレート店やカフェが軒を連ね、人々がチョコレートドリンクやスイーツに舌鼓を打つ、北イタリアの古都トリノ。“チョコレートの都”と呼ばれるこの町で生まれたジャンドゥイオットは、ヘーゼルナッツとカカオを合わせた、ソフトなチョコレートだ。クリーミーな舌触りで、ペーストや、ビスキュイに挟んで楽しむことも。ヘンゼルもジャンドゥイオットと“貴婦人のキス”、バーチ・ディ・ダーマに挑戦!
白あんに砂糖やつなぎを加え、生地を練って作る和菓子ねりきりは、庭師・村雨辰剛さんの大好物。日本の伝統文化に携わる仕事がしたいと庭師を志し、修行に明け暮れた日々に出会ったのだそう。季節の花や風景を表現するねりきりには、疲れをいやすやさしさと、日本庭園に通じる繊細さや奥深さがあると語ります。ヘンゼルはこの季節にぴったりのバレンタイン仕様!チョコレート味のねりきりと、バラのねりきりに挑戦!
フランス王ルイ15世につかえたパティシエ、ニコラス・ストレー。宮廷で楽しまれていたお菓子をいち早くパリの街の人々に食べさせようと開いた店は、今も人気の老舗パティスリーとして受け継がれる。店のスペシャリテがピュイ・ダムール、すなわち“愛の泉”を意味するお菓子。繊細なクリームをパイ生地の中にぎっしり詰めて、表面をキャラメリゼした古典菓子。ヘンゼルは甘酸っぱい果実のジュレも加えたオリジナル版に挑戦!
カイザー・シュマーレンを食べると思わず笑顔になるという、指揮者の佐渡裕さん。オーストリア皇帝、フランツ・ヨーゼフ1世のお気に入りだったという“皇帝のパンケーキ”は、バターがたっぷりしみ込んだフワフワのパンケーキ。ジャムやクリームをたっぷりつけて楽しむ。筋金入りの甘党佐渡さんが語るの少年時代の生クリームの思い出や、豪快な生クリームエピソードも痛快!音楽とお菓子と佐渡さんの甘い関係をご堪能あれ。