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アナザーストーリーズ 運命の分岐点
あなたが気になる“あの事件”の裏には、かならずもう一つの物語がある。
2020年9月18日(金) 更新
- 向田邦子。テレビドラマの脚本家であり、エッセイの名手。 小説家デビューすると半年で直木賞を受賞した。
- 小料理屋・「ままや」で 妹・和子との写真。
- 向田邦子ドラマ最後のヒロイン 桃井かおり。
- 向田邦子に影響を受けた脚本家・大石静。
「突然あらわれ突然去った人〜向田邦子の真実〜」
1981年8月、向田邦子は台湾で飛行機事故に遭い、帰らぬ人となった。当時、向田はドラマ「寺内貫太郎一家」「阿修羅のごとく」「あ・うん」などで昭和を代表する脚本家、その前年に直木賞を受賞した“時の人”だった。家族を描かせたら天下一品、その創作の源は向田自身の家族にあった!40年前、録音された本人の肉声テープを発見。最後の作品に主演した桃井かおりや関係者の証言から名作の裏にある向田邦子の真実に迫る。
向田邦子。テレビドラマの脚本家であり、エッセイの名手。 小説家デビューすると半年で直木賞を受賞した。
小料理屋・「ままや」で 妹・和子との写真。
向田邦子ドラマ最後のヒロイン 桃井かおり。
向田邦子に影響を受けた脚本家・大石静。