どうする!? ヘルパーとのコミュニケーション

NHK
2023年12月7日 午後1:00 公開

「おいしいカルボナーラを食べたいのに、ヘルパーにうまく指示を出せない」「本当はお願いしたいことがあるのに、遠慮して伝えられない」など、ヘルパーとの関係に悩む障害のある人たち。その背景にはいったい何が?障害者とヘルパーとの、深~いコミュニケーションの問題を考える!

<番組の内容>

▶︎ヘルパーとのコミュニケーション うまくいかないワケは?

▶︎先輩から学ぶ コミュニケーション上達のヒント

▶︎ヘルパーに嫌われたくない… その背景に何が

▶︎どうやって思いを伝える?

<出演者>

バービーさん(お笑い芸人)

林龍磨さん(脳性まひ)

森寛絵さん(脳性まひ)

野瀬時貞さん(脊髄損傷/脳性まひ)

伊藤慧さん(野瀬さんヘルパー)

レモンさん(番組MC)

玉木幸則(番組ご意見番)

あずみん(番組コメンテーター)

<VTR>

講師「積極的にちょっと頑張って、こっち側から声がけする」

大阪市内で開かれている、「会話力」を学ぶ講座。「コミュニケーション」に悩む人たちが、参加している。

男性「話をしてもいわゆる、盛り上がらないっていうことがやっぱりあったりするので」

多くの人が抱える、コミュニケーションの悩み。それは、障害のある人も。なかでも声があがったのが、ヘルパーとの関係だ。

ヘルパーとの料理づくりの様子をのぞいてみると…。

ヘルパー「にんにくってどんぐらいの量とか分かりますか?」

当事者「目分量で…」

ヘルパー「グラムで量りたいんですけど量る道具みたいなのは…」

当事者「量る道具はない」

ヘルパー「はぁ」

気まずい空気~

当事者「どうやって伝えたら分かってもらいやすいのか難しいところではありますね」

今日は、障害者とヘルパーとのコミュニケーションについて考える。

<スタジオ>

レモン:今日はコミュニケーションがテーマですよ。人ごとじゃないでしょ~。バービーさん、コミュニケーションについて何か悩んでることありますか?

バービー:こう見えて、あります。こんな格好してますけど、私ね、お世辞とか社交辞令が分かんないときがあるんですよ。

レモン:ストレートにいっちゃう。

バービー:お友達が遊びにきてくれたときに、お友達が「お水でいいからお水でいいから」って言って、6時間お水だけで過ごしたことがあったんですね。お水でいいんだって思ってたんだけど、あとでネタにされてたの。「あの人お水しか出さなかった」って。

レモン:というわけで、障害のある人が、自分の暮らしたい場所で自分らしい生活をする、いわゆる「自立生活」。その手助けをするのがヘルパーさんなんですけど、玉木さん、やっぱりこのヘルパーさんとのコミュニケーションって大事ですよね。

玉木:むちゃくちゃ大事やんな。障害があって、介助が必要やったら、人に会いたくないなと思っても、食事介助にはヘルパーさんがくる、風呂入りたいなって思っても、風呂入るためにはヘルパーさんがくるというふうに、会いたくないときでも生活するためにはヘルパーさんが絶対必要やから。

レモン:ということで、今日はヘルパーさんとのコミュニケーションについて悩んでいるという、3人の方々に集まっていただきました~。よろしくお願いします。皆さん、遠慮せずにぶっちゃけてくださいよ~。

:ぶっちゃけていきます!!

レモン:まずはヘルパーさんとのコミュニケーションについて、どんな悩みを抱えているのか、取材してきましたよ。

ヘルパーとのコミュニケーション うまくいかないワケは?

<VTR>

大阪で暮らす林龍磨さん。3年前からひとり暮らしをしている。

脳性まひがあり、ベッドへの移乗や、入浴、食事など、生活のあらゆる場面で、ヘルパーの介助が欠かせない。

それなのに、ヘルパーとのコミュニケーションがうまくいってないって、一体どういうこと?

「これ作ってもらっていいですか?」

小林「カルボナーラ、分かりました」

「お願いします」

林さんの大好物、カルボナーラ。完成までの様子を観察し、ヘルパーとのやりとりをのぞいてみることに。

この日のヘルパーは、小林さん。林さんの担当になって半年の大学生だ。料理は初心者だというが…。

小林「ん? すみません、透明なボウルが見つからなくて」

「これか、その上かです」

小林「これかこれ。分かりました」

小林「すみません、小さじってどれですか?」

「小さじは、小さいほうで」

慣れない作業に、台所で悪戦苦闘する小林さん。一方、林さんは、その様子をただ眺めるだけ。さらに、調理が始まっても…。

小林「すみません林さん、にんにくって、刻むって書いてあったんですけど…」

「にんにくチューブで」

小林「分かりました。どんぐらいの量とか分かります?目安、何cmぐらいとか分かります?」

「目分量で」

小林「目分量で、分かりました」

その後も、林さんからの指示はなく、小林さんは、ネットに載っているレシピを

ひたすら熟読…。

小林「チーズをグラムで量りたいんですけど、量る道具とかって…」

「量る道具はない。だいたいひとつかみとかでやってる」

小林「分かりました」

チーズはカルボナーラの味の決め手。ヘルパー任せで大丈夫?

小林「間違えたかな…はぁ」

1時間後、ようやく完成。果たしてお味は!?

「もうちょっとこしょうが効いてたら。もうちょい味が濃かったらよかった…」。

これには、小林さんも言いたいことがあるようで。

小林「好みの味付けとかもあると思うので。一番は、ここに来ていただいて、一緒に入れるとこを見てもらうっていうのが一番だと思うんですけど…」

どうしてこんなことになってしまうの?

<スタジオ>

レモン:なるほど~。林さん、VTRを見てヘルパーさんとの関係、改めて自分で見てどうですか?

:ひどいですねえ。

レモン:ちょっと待って。ひどいというのはどういうことですか。

:もうちょい優しい言い方があったかなと。

バービー:言い方は優しかったですよ。でも目分量はちょっと難しいかな(笑)。小林さんも料理をほとんど作ったことない方だったから、相当そこでハードルが上がっちゃって。難しいですよねえ。

レモン:森さん、VTR見てどういう感想ですか? その笑いはどういうことですか。

:お互い大変やなって(笑)

バービー:でも、あるあるだと思ったってことですよね。

:はい。

あずみん:森さんにも、そういう時期はありました?

:はい、ありました。

レモン:じゃあ林さんの気持ちがよく分かる感じですか?

:はい。

:ありがとうございます!

レモン:玉木さんどうですか?

玉木:林さん本人だけの問題ではないんちゃうかなって思う。林さんに限らず、障害者が自立するときには、自立生活センターだったり、周りのサポートがやっぱり欠かせへんのよね。ヘルパー側も研修を受けたり、準備できることもあるから、支援体制っていうかな、それを作っていくっていう視点も必要。

レモン:そんなわけで、林さんの参考になればと、自立生活の先輩を取材させていただきました。林さん、見てね。どうぞ。

先輩から学ぶ コミュニケーション上達のヒント

<VTR>

大藪光俊さん。脊髄性筋萎縮症で、24時間ヘルパーの介助を受け、ひとり暮らしをしている。実は大藪さん、23歳のとき、自立生活運動発祥の地・アメリカで、ヘルパーとの関わり方など自立生活のあり方を学んできた。

そんな大藪さんに、林さんのカルボナーラ作りの様子を見てもらうと…。

大藪「自立生活をするぞ、っていう意気込みがあるなら、手はヘルパーさんの手を借りるけども、作るのは自分だという気持ちがあれば、もうちょっと自分でいろいろ指示を出すっていうことが大事かなと思います」

それでは、大藪流カルボナーラ作りスタート~! と、思いきや…ベッドの上で、ひとり何かを熟読中。

スタッフ「今、何されてるんですか?」

大藪「今日作るカルボナーラのレシピを見てました。材料とその分量とか、大方の作り方の工程を頭に入れる感じで。それをヘルパーさんにも経験を問わず、誰にでも伝えられるようには意識はしているところですかね」

レシピを覚えたら、ヘルパーの近くで指示を出すため、台所へと移動。

大藪「まず、にんにくの皮をむいて、みじん切りにします」

大藪「縦に全部切って、今度横にザグザグいきましょうか。ベーコンは1cm幅ぐらで横向きで。そっち向きで。もうちょい半分、それぐらい、はい、オッケー」。

スタッフ「すごく細かく指示されてると思うんですけど、そのへんはうっとうしくないですか?」

阪本「指示してもらえたほうが、ヘルパーとしてやるってなったらやりやすい」

さらに、大藪さんが大切にしているのが、楽しい雰囲気づくり。

大藪「ピザ用チーズ40グラムなんだけど。はかりで量ろうかな。どうですか?」

阪本「あ!ぴったり」

大藪「うそー、ぴったり? 阪本君、天才やん。阪本くんナイス!めちゃくちゃいい感じ。いいね!すばらしい」

スタッフ「褒めたりとか、結構されるんですね」

大藪「どうですか阪本君。どうだろう」

阪本「たくさん褒めてくれる」

スタッフ「気分を乗せる、みたいな?」

大藪「空気というか、なんかしゃべりながらやっているほうが、より自然に指示も出しやすい感じもあるし。ちょっとでも楽しい空気もあったほうが、料理をしてても雰囲気がいいかなみたいな」。

阪本「指示だけ出されてよりも、なんか距離が縮まる」

味を整えるときの伝え方も…。

大藪「うん、うんうん、うんうん。なるほど、塩こしょうが全然足りておりませんね。ちょっとこれは入れよう。塩コショウやね。こっちにフライパンを持って来てもらって。はい、ふりかけます。結構コショウは多いほうがいいかもしれない。もっともっと、もうちょっといけますかね」

調理開始からわずか30分。おいしそうなカルボナーラが、完成!

大藪「林さん、この作り方で、おいしいカルボナーラ、作ってみてくださいね~」

<スタジオ>

:心が痛いです。

レモン:心が痛い!どういうこと?

:ズキズキする。

レモン:なんでズキズキすんの?

:ああいう言い方があったんやと思って、ああいう言い方したらいいんやと思いました。

レモン:これ、僕らも参考になるところありますよね。

バービー:ほんとですよね。人に指示出すって、けっこう誰しも難しいから。目の前でちゃんとフライパンを持ってきてとかって言ったりするところとか、おおーさすがって思いながら見てました。

レモン:このポイントですけれども、レシピを頭に叩き込む。指示はヘルパーの近くでって。ここが林さん、遠いなってましたね。

:近くで言いたいと思います。

レモン:林さん、すでに楽しい雰囲気持ってはりますけどね(笑)

あずみん:私もあの大藪さんのやり方、全部納得するし、参考にもなるなって思うんですけど、彼のやり方と1つ違うところがあって。私は、あのレシピを頭に叩き込むというのができないので。レシピを見ながら、横で一緒に作るっていうことを、いっぱいやってきてるんですけど。あと、経験の浅いヘルパーさん、もうそれこそ料理したことないっていう人もたくさんいるから。私も横で、一緒に作ろうみたいな感じで声かけしながらやってます。

レモン:玉木さんどうですか。

玉木:カルボナーラ作るっていう作り方も、いろんなやり方があってええんちゃうかなって思う。ヘルパーさんが来てくれたときに「カルボナーラ作ったことある?」って聞いて、「あります」っていうたら、「ほんなら作ろか」でもいいし、「いや、僕料理あんまりしたことないんです」っていうたら、「ほなコンビニでええか」とか。

レモン:最近いろんなんでてるから。

玉木:なんでもかんでも、自分で作ることが自立生活でもないんかなって僕は思ってんねんな。

レモン:続いては、さらに深~いヘルパーさんとのコミュニケーションのお悩みでございます。

ヘルパーに嫌われたくない… その背景に何が

<VTR>

京都に住む野瀬時貞さん。トレードマークはこの真っ赤なコーディネート。頭のてっぺんから足の先まで、まさに赤一色。もしや、熱烈なカープファン!?

野瀬「めっちゃ阪神ファンです」

野瀬「子どものときに消防士になりたいっていう夢があって、そっから赤が好きになって

全身赤い感じですね」

脊髄損傷と脳性まひの影響で、肩から下が動かない野瀬さん。ひとり暮らしを始めて5年目。

ヘルパーとのコミュニケーションも、うまくいっているみたい。

野瀬「マーク真ん中にきてますか?」

ヘルパー「きてない」

野瀬「真ん中にしてください」

ヘルパー「うそ!?これなんか、ちょっと左とかに寄ってるとかがいいんじゃないの?」

野瀬「真ん中に寄せといたほうが(CMの)案件くるかも…」

ヘルパー「来るか!(笑)」

ところが野瀬さんには、人知れず抱えている悩みが・・・。

野瀬「嫌われたくないっていうのが常にあって。空気が悪くなっちゃうと、そのあとの介助とかが頼みにくくなってしまったり。とりあえず好かれよう好かれようとして」

「ヘルパーに嫌われたくない」。意外な言葉の背景には、ある事情があった。

実は野瀬さん、6歳の頃から17年間、病院で療養生活を送ってきた。そこでは、野瀬さんが本来もっていた、「こだわり」を捨てざるをえなかったという。

野瀬「昔やったら、ものの置き位置がもう2~3センチ右のほうがいいとか細かいことを決めていた時期もあったんですけど。それを病院でいっちゃうとすごい嫌な患者になって、めんどくさい患者っていう部類になっちゃうので。僕のこだわりみたいなものは、病院のときにすべて捨ててしまって。嫌われたくないっていうのが常にあって、その考えがやっぱ今も染みついちゃってて」

4年前、病院を出て自立生活を始めた野瀬さん。染みついた「嫌われないように」という意識が、ヘルパーとのささいなやりとりのなかに出てしまうという。その1つが、調味料を片づける場面。

ヘルパー「しょうゆ、どこに戻す?」

野瀬「流しの下」

ヘルパー「流しの下、ここでいいか」

野瀬「うい」

別のヘルパーとのやりとりでも。

ヘルパー「片栗粉は台所の下でいい?」

野瀬「うい」

ヘルパー「鶏ガラスープは棚の下でいい?」

野瀬「うい」

野瀬さん、ヘルパーの提案に、ただうなずくばかり。遠慮して、思ったとおりの指示を

出せずにいた。

野瀬「人によってはめんどくさかったりする方もおられるので。人間対人間の話なので、逐一モノの置き場所を言うと、たぶん「いや知ってるし」とか「いや、そんな細かくなくていいやん」って思われる方は一定数おられると思うんですよね。」

その結果・・・

ヘルパー「まずは、しょうゆ? 1、2…。砂糖。かつおぶし。これ砂糖でしょ。パン粉、パン粉、両方開いてる」

野瀬「パン工場みたいになってる」

あらゆる調味料が、流しの下に放置されていた。

ヘルパー「これしょうゆ? たまりタイプ。塩もまた出てきた」。

野瀬「塩分過多で死んじゃいますね」

ディレクター「いかがですか?」

野瀬「だいぶやばいですね」

日常生活にも影響を及ぼす事態。それでも野瀬さんは・・・

野瀬「介助者は、そんなこと言ったところで怒らないし嫌わないっていうのは分かってはいるけど、やっぱり病院に17年間いたんですけど、その17年間の考えっていうのはなかなかすぐには取れないし、どうやったら取れるんかなってずっと悩んでる状況ですね」

どうやって思いを伝える?

<スタジオ>

レモン:なるほど。野瀬さん、思ったことを伝えるのはやっぱり難しいですか?

野瀬:なかなか発言できないことが多いですね。

レモン:ちょっとピンとこないんですけど、17年に何があったんですか?

野瀬:最初、入院した時。僕まだ6歳。そんときは、「ちょっと右やって」とか言っただけで「え、今そんな時間ないから」とか、「いやそんなん今することじゃないやん」とか言われた結果、そういうふうに育ってしまったっていうか。

そんな野瀬さんの話に共感していたのが、森さん。子どもの頃、学校でかけられた言葉が、今も尾を引いている。

:私も学校のときに支援員さんとかに「ああでもないこうでもない」って言われてきたこともあるので、「今はその時間じゃない」とか言われたりしてきたので、結構それが野瀬さんと似ているなあって。介助者との関係とか、今もですけど、共感できるところはあります。

あずみん:当事者の中でも結構多いんですよね。やっぱりヘルパーさんがいないと生きていけないんで、わたしたちは。自分が思ったことを言って、ヘルパーさんが怒って、もし介助来てもらわれへんくなったらどうしようとか。そういう恐怖感もあるのもすごい分かるし。

レモン:今日は野瀬さんのヘルパーをしている伊藤さんにも来てもらいました。よろしくお願いします〜!ここまで深い悩みがあったって知ってました?

伊藤:昔の話を聞いたりっていうのはあったんですけど、日常的に介助に入ってる中で、彼の今までの17年間みたいのを想像して入ってるわけではないので。

レモン:そうよね、知らないもんね。

伊藤:あと基本的には言われたことをしっかりやってこうと思って入ってるんですけど。利用者側の言えなさみたいなところに、言ってもらってなんぼなのに、向こうは言ってこれないみたいなところに、こっちとしてももどかしさがあるっていうか、難しさがあるなと思っていて。その難しさみたいなのをどう解消していくのかっていうのは、どうしたらいいのかなっていうのはいっつも思ってますね。

:1つだけ言いたいことが。中には態度の悪いヘルパーさんがいて、ムカつくことがたくさんあります。それだけはわかってほしいです。

玉木:馬鹿にされてるような感じがあるときもあるんやろうな。

:あります。

レモン:ここまで聞いてみて玉木さんどうですか?

玉木:障害者とヘルパーさんの関係っていうのは、非常に難しい話で。本当は対等な関係なんやけど、ヘルパーさんに依存せなあかんところもあるから気を遣う、遠慮するとか、細かいこというて嫌がられたら嫌やから適当にええわとか。対等なはずなんやけど、ヘルパーさんが意識的にやってるわけじゃなくて、結果的にヘルパーさんが優位な状況にきてるんちがうかなと。

レモン:なんかヘルパーさんでも、ありますか?

伊藤:言えなさを抱えてる人にちょっと頑張ってって言って、その言えなさって解消されるのかなと思って。その言えなさについて、関わってる立場は違うけど一緒に何か考えるみたいなことができるんじゃないかなと思って。ヘルパーとしては、ちょっと頑張って言ってっていうよりも、その言えなさについて、じゃぁなんでそれがあるのかっていうのを一緒に考えるほうがいいのかなと思ったりして。

レモン:今の話を聞いて野瀬さんはどうですか。

野瀬:やっぱ一緒に考えてもらえるっていうのはすごくありがたいし。多分僕1人ではなかなか解決できない問題なので、すごい心強いです。

レモン:今日はね。ヘルパーさんとのコミュニケーションについて考えてきたんですけれども、林さんどうでしたか?

:勉強になることばっかりで。これからも悩みつづけることがあると思いますけど、頑張っていきたいと思います。

:障害者だからとか、健常者だからとかじゃなくて、人ぞれぞれ、思ってることって言わないと相手に伝わらないかなっとは思いました。言い続けるのも大変なんだよなーって。

あずみん:障害者の生活って、型にはめられたものじゃないんですよね。本当に当事者一人ひとりに絶対違う生活があって、言いたいこともこだわりも全然違うっていうのをお互いに理解した上で、今の介助に実際入ってる人にも、また改めて考えてもらえたらうれしいなって。

レモン:バービーさんはいかがだったですか。

バービー:勝手に共感してしまうっていうところがかなりあって、毎日会うような人でも、何かちょっとおかしいなって思ってても絶対言えないよっていうときがあるんですけど。ちょっといろんな一言、怖がらずにかけにいこうかなって思いました。

レモン:今日は最後まで見てくれてありがとうございました!また一緒に考えていきましょう!

※この記事は2023年11月24日放送「どうする!? ヘルパーとのコミュニケーション」を基に作成しました。情報は放送時点でのものです。