“心に刺さるジャーナリズム”
会社や組織の不正を通報窓口・行政機関・マスコミなどに通報する「公益通報」。調査によると通報者の3割が「後悔したことがある」と回答。通報したことで不利益を被ったという訴えが各地でおきている。職場での嫌がらせ、異動や降格など不当な人事が行われたというのだ。通報者を守る法律があるにもかかわらず、実態は逆だ。通報者を守るには何が必要なのか?不正に声をあげる人を表彰する企業も。通報を社会の利益へ。
水原一平元通訳の違法賭博問題で波乱の幕開けとなった大谷翔平選手の新天地でのシーズン。特筆すべきは打率の高さだ。自身初めて両リーグトップに立つなどヒットを量産。最新分析で打撃に“選択肢”が増えていることが明らかに。関係者が「イチロースイング」と呼ぶ打法とは?さらにロバーツ監督が違法賭博問題発覚後、日本のテレビのインタビューに初めて応じた。そこで語った“内面の成長”とは?ゲスト三冠王3回の落合博満氏。
それは、ジャングルなどに潜伏しながら記録された“命懸けの映像”の数々だった―。3年前、軍事クーデターを起こした国軍と抵抗勢力との戦闘が再び激化しているミャンマー。取材班は、山間部に潜伏し逃亡生活を送る映画監督やジャーナリストたちに接触。“見えない戦場”とも言われる現地で、いま何が?そして今月、緊急来日する少数民族代表団にインタビュー。日本はこの危機にどう向き合い、いま何をすべきかを考える。
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