「救急医の気骨 型破りの挑戦」

初回放送日:2020年7月13日

驚きの発想!?個人で救急専門クリニックを開業した医師。救急搬送年間1200件受け入れ。なかなか搬送先が決まらない患者を減らしたい。なるべくどんな症状でも診療。 高齢者の増加などで救急車の利用者数は右肩上がり。ニーズが高まる時代に個人で救急専門クリニックを開業したのが上原淳さんだ。他の病院が閉まる休日や夜間をカバー。なるべくどんな患者でも受け入れて、軽症者は治療。重篤な場合は専門医につなぐなど“ふるい分け”の役割を果たす。「なかなか搬送先が決まらない患者を減らしたい」若い頃、救急医療の理想と現実のギャップを実感。それを少しでも埋めたいと救急専門医を志す。

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