放送内容
目次
- 不妊治療が教えてくれたこと 矢沢心さん
- 1.不妊治療を始めた経緯
- 2.当事者しか分からない不妊治療の苦しみ
- 3.2度の流産を経て授かった生命
- 4.不妊治療は夫婦で始め、夫婦で進んでほしい
初回放送日:2023年7月24日
高校生の時、排卵しにくい卵巣の病と診断された矢沢心さん。格闘家の魔裟斗さんと結婚して1年後、不妊治療を受ける決断をする。タイミング法に人工授精、採卵の激痛をこらえて受けた体外受精・顕微授精。より高度な治療を求め転院を繰り返すもなかなか妊娠に至らず、2度の流産も経験した。魔裟斗さんから『子どもはもう諦めよう』と言われたことも。第一子を出産した時、5年の歳月が流れていた。そこで感じ、考えたこととは。