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- 親から信仰を強いられた「宗教2世」
- 子ども時代を語り始めた2世たち
- ”神の子”として育てられた
- 母親に褒められたい一心で我慢した布教活動
「“神様の子”と呼ばれて〜宗教2世 迷いながら生きる〜」
「あなたは私の子じゃない。神様の子なのよ」。今、親が信仰する宗教の下で育った「宗教2世」と呼ばれる人たちが、SNSや漫画を通して声を上げ始めている。宗教こそが家族を幸せにし、教義を基軸とした教育こそが我が子のためになると信じる親によって、恋愛や進学、就労などさまざまな場面で自らの意志を奪われ続けてきたという。これまであまり語られることのなかった、“神様の子”として生きてきた人たちの声に耳を傾ける。
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介護する人される人、日々の介護生活の中でふと心に浮かんだこと、ある出来事の情景を詠んだ「介護百人一首2020」今回は冬編その一。福島県本宮市の根本京子さんの歌。「『一つだけ食べてみたい』という母に医者に内緒の梅干しひとつ」入院中の母は塩分制限もあり、食が進まず、いつも梅干しでも食べてみたいというので悩みながらも小さい梅干しを… ほかの歌をご紹介します。介護のやさしさに触れて下さい。
10年間、高齢者向け弁当配達をしてきた福島あつしさん。配達先での日々を5万枚もの写真に収めてきた。不自由な体で懸命に弁当をかきこむお年寄りのエネルギー、毎日顔を合わせる“相手”だからこそ育まれる交流。命をつなぐ“食”の現場には、生きることへののっぴきならない思いがあふれる。核家族化が進み「老い」の現実が遠くなった今、一人の青年写真家のまなざしを通して伝えられる、人生の最後のリアル。
23年間にわたり、父と母の介護を続けてきたフリーアナウンサーの渡辺真理さん。周囲からは「大変なのでは」と言われることが多いが、そう思ってはいない。倒れてからの父は、話すことも出来なかったが、それでも家にいることで、自分が守られているように感じてきた。今、父は亡くなり母の介護をしているが、母を喜ばせようと生活に工夫をこらすことが楽しいという。無理せず介護を続ける秘けつとは何か。渡辺さんの思いに迫る。
パラスポーツの魅力をクイズ形式で深掘りし、「パラマニア=熱狂的なファン」を増やそうという企画。第10回は、この1年を振り返る総集編。新型コロナの影響をプラスに変えた選手たちに注目!練習場所を失った陸上界の女王が進化を遂げた意外な場所とは?悲願の初出場をめざす片腕のアスリート、その不屈の精神に迫る!「古舘劇場」は世界の超人が続々登場!言葉の魔術師・古舘伊知郎さんが繰り出す名言に、風間さんも大興奮!?
親から信仰を強いられた「宗教2世」
子ども時代を語り始めた2世たち
”神の子”として育てられた
母親に褒められたい一心で我慢した布教活動