私のリハビリ・介護 “がん患者”を演じて 佐野史郎

初回放送日:2022年12月27日

突然の病魔でドラマ降板を余儀なくされた佐野史郎さん。医師から告げられた病名は、血液のがん「多発性骨髄腫」。5年生存率は約40%。しかし、がん宣告の瞬間も『医者って実際にはこんな感じで話すんだ…。』と演技を学ぶ機会に。過酷ながん治療も『撮影現場と一緒。みんなで力を合わせ、良い作品ができた。』と語る。40度ちかい高熱が3週間続き、生死の境をさまよった時、心の支えになった佐野さん独特の死生観とは?!

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目次
  • “俳優”として向き合ったがん 多発性骨髄腫 佐野史郎さん
  • 1.これまでの演技を顧みたがん宣告
  • 2.「俳優の視点」と「独特の死生観」が支えに
  • 3.チームで挑んだ“がん治療”という作品づくり
  • 4.がん体験をしたボクが、今、考えていること