「どうせ人間いつか死ぬからさ…」夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎さんが、すい臓がんと診断されたのは2022年6月。医師からは何も治療をしなければ余命半年と言われた。以来、倉田さんは、抗がん剤などの治療を受けないと決めた叶井さんを受け入れ、最後の日々に寄り添ってきた。がんと戦わないという選択をどのように受け止めたのか?家族で過ごした2年弱の意味とは?死から2ヶ月が過ぎた月命日に語った思いとは…。
風間俊介さんと一緒に福祉のテーマを楽しく学ぶ教養トークバラエティー。テーマは「リハビリテーション」。障害のある人が難しい動作を自分で行えるよう補助するための道具「自助具」。てれび戦士のふたりが、3Dプリンターを使った自助具作りを体験する。さらに、発症後できるだけ早く高い負荷をかける“攻めのリハビリ“を行う、沖縄のスゴ腕医師に密着!患者の機能を回復させるための仕事術、そこに込められた思いに迫る。
フジテレビで20年以上にわたり朝の情報番組のサブMCを務め、55歳の時、フリーアナウンサーに転身した笠井信輔さん。活躍の場を拡げようとしていた矢先、ステージ4の悪性リンパ腫であることが発覚。突然の闘病生活を余儀なくされた。初めて体験するがんの痛みや抗がん剤の副作用、死への恐怖。のたうち回る自らの姿を、笠井さんはSNSを通じて発信。新たな交流の輪を広げていった。完全寛解の日を迎えるまでの日々を語る。
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