英雄たちの選択

日本の運命を決めた「選択」に迫る!

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赤穂浪士・最期の49日

元禄15年12月14日、吉良邸に討ち入りした赤穂浪士たちは、49日間も、裁定が下されなかった。なぜそんなに時間がかかったのか?その真相に迫る。 元禄14年の刃傷事件の時、将軍綱吉は、浅野内匠頭に、即日切腹の裁定をくだした。ところが、赤穂浪士の討ち入り後、綱吉は、迷いに迷って、なかなか裁定を下せなかった。なにが起きていたのだろうか。このころ、大石内蔵助らを預かった熊本藩の堀内伝右衛門は、直接聞き取った話を覚書としてまとめている。そこには、大石たちの肉声ともいうべき生々しい証言が盛り込まれていた。裁定の下るまでの49日間をたどる。