「多山 芸術になやむ」

天才陶芸家(てんさいとうげいか)の多山は、自分の芸術(げいじゅつ)をわかってくれるのは帽子作家(ぼうしさっか)のテレ子だけだと思っていた。だが、テレ子が、多山があげたゆのみを風鈴(ふうりん)とカンちがいしていたことが発覚(はっかく)。一方の多山も、テレ子がくれた帽子をハラマキとカンちがいしていた。事実(じじつ)を知って、おたがいショックをうける多山とテレ子。二人の友情(ゆうじょう)はどうなる?

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