カルチャーラジオ 歴史再発見
生誕1250年空海と日本の仏教 (13)願いは尽きず
初回放送日:2023年6月27日
第13回「願いは尽きず」 承和2年(835年)3月、空海は亡くなりました。真言宗では入定した(瞑想に入った)ということになります。空海は亡くなるまで真言宗の発展・布教に努め、天皇へは密教を大事にしてほしいとの文書を残しています。天皇をはじめ多くの人びとが空海の死を悼みました。後の天皇からは「弘法大師」の大師号を授かります。最終回は、空海の晩年とその後の高野山の様子をお話しします。