「声でつづる昭和人物史 〜松本零士」1
初回放送日:2024年2月5日
「青春を語る」昭和58年10月13日放送 R2 聞き手:国井雅比古アナウンサー
漫画家の松本零士は福岡県久留米市で生まれで、高校生の頃から漫画を描き始めました。19歳の時に上京し、初めは少女漫画を描いて漫画家デビューをしました。その後下宿時代の体験を基にした「男おいどん」を連載し、これが出世作になります。昭和52年10月にラジオ第2で放送された「青春を語る」では、漫画家を目指し始めた頃のことや、四畳半での一人暮らしから生まれた青春漫画「男おいどん」のことを話しています。