イスラームの“悲しみ”の捉え方と乗り越え方 後編 根底にある絶対的“希望”

初回放送日:2024年1月28日

現代人が抱える「悲しみ」をイスラームの教えに則って乗り越える方法が書かれた『ラー・タハザン(悲しまないで)』。兼定愛さんは、2009年にシリアで本書と出会い、「悲しみ」や「絶望」などについて探究を重ねてきた。後編は、戦禍の中でも希望を失わないシリアの人々の根底にあるものや、自身もイスラ―ムを信仰する中で変化した「悲しみ」の捉え方や人生観についてうかがう。【出演 慶応義塾大学非常勤講師 兼定愛】

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