(152)「いのち、輝いて」

出産をあきらめるよう言われて以来、桜子(宮﨑あおい)は気力がなくなる。そんな桜子を見た磯(室井滋)は「女は好きな人の子どもなら死んでも産みたいもの」と達彦(福士誠治)に意見する。達彦は桜子と共に医師に相談するが、桜子の「絶対生きる」という言葉を聞き、産むことに賭けてみようと思う。桜子は隔離病棟に入院し、達彦も泊まり込みで看病をする。やがて妊娠の安定期を迎えた桜子は外出を許可され、有森家を訪ねる。

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