(153)「いのち、輝いて」

昭和22年暮れ。冬吾(西島秀俊)やヤスジ(相島一之)らは、岡崎で絵の展覧会を開催する。桜子(宮﨑あおい)はその展覧会を見に行くのを楽しみにするが、達彦(福士誠治)は医師(平田満)から「外出はこれが最後になるかもしれない」と言われる。そんな折、冬吾が酔って川に落ち、意識不明の重体に。桜子は夢の中でさまよう冬吾の霊に会い、家族のもとへ戻るよう促す。やがて、冬吾は意識を取り戻す。

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