(151)「いのち、輝いて」

病院の検査で、桜子(宮﨑あおい)は結核に侵されていることがわかる。桜子は、おなかの赤ちゃんを大事にするために演奏会を断念。しかし達彦(福士誠治)は、出産は母体に負担をかけ過ぎるので考え直した方がいいと医師から言われ、悩む。達彦は店を野木山(徳井優)と仙吉(塩見三省)に任せ、桜子につきっきりになるが、桜子の容態は徐々に悪化。思い詰めた達彦は、桜子に出産をあきらめてほしいと懇願。桜子は衝撃を受ける。

  • 番組情報
  • その他の情報
  • 詳細記事