(149)「夢にみた演奏会」

桜子(宮﨑あおい)の演奏会の2週間前、山長で味噌(みそ)が腐る事件が発生。老いを自覚した職人頭の仙吉(塩見三省)は責任をとって店を辞めたいと言いだす。桜子は達彦(福士誠治)に、今は八丁味噌が作れなくても、将来八丁味噌をほしいという人がいることがわかれば、仙吉が考え直してくれるのではと進言。2人は、料亭などを回り、今でも八丁味噌の需要が衰えてないことを仙吉に示す。そんな折、桜子の体調に異変が起こる。

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