(155)「いのち、輝いて」

桜子(宮﨑あおい)の生きた証を残したいと願う達彦(福士誠治)は、桜子が作った曲をラジオで紹介できないかと西園寺(長谷川初範)に相談する。西園寺は達彦が演奏するという条件で協力を誓う。出征以来、ほとんどピアノを弾いていなかった達彦は、桜子にないしょで猛練習を始める。いよいよラジオ放送の日がやってきた。桜子は姉弟や冬吾(西島秀俊)に囲まれ、ラジオから流れる達彦の演奏を聴いて、驚くとともに癒やされる。

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