(40)「たらちねの母よ」

秀長に続いて世継ぎの鶴松までが死んでしまい、激しく落胆する秀吉(西田敏行)。関白を甥(おい)の秀次(広岡瞬)に譲り、太閤(たいこう)として朝鮮に出兵すると言い出す。ねね(佐久間良子)となか(赤木春恵)は秀吉の暴走を止められずに意気消沈するが、秀吉の姉・とも(長山藍子)は長男の秀次が豊臣家を継ぐことになり喜ぶ。秀吉は朝鮮に出兵するため九州の名護屋に出陣。なかは心痛のあまり倒れてしまい…。

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